特徴
UVレーザーマーキング機は、「コールドマーキング」方式の波長355nmのUVレーザーを使用。集光後のレーザービーム径はわずか20μm.UV レーザーのパルス エネルギーは、マイクロ秒単位で材料に接触します。スリット付近は熱の影響が少ないため、電子部品に熱によるダメージを与えません。
・コールドレーザー加工で熱影響部が少なく、高品質な加工が可能
- 幅広い適用材料範囲により、赤外線レーザー加工能力の不足を補うことができます
- 良好なビーム品質と小さな集光スポットにより、超微細マーキングを実現
- 高速マーキング、高効率、高精度
- 消耗品なし、低コスト、低メンテナンス料金
- 機械全体が安定した性能を発揮し、長期運用をサポート
UV レーザー マーキング マシンは、PP (ポリプロピレン)、PC (ポリカーボネート)、PE (ポリエチレン)、ABS、PA、PMMA、シリコン、ガラス、セラミックなどのプラスチックなど、より広範な材料の処理に適しています。
サンプル
技術パラメータ
レーザーの種類 | 紫外線レーザー |
波長 | 355nm |
最小ビーム径 | < 10μm |
ビーム品質 M2 | < 1.2 |
パルス周波数 | 10~200kHz |
レーザーパワー | 3W 5W 10W |
繰り返し精度 | 3μm |
冷却システム | 水冷 |
マーキングフィールドサイズ | 3.93インチ×3.93(100mm×100mm) |
オペレーションシステム | ウィンドウズ10 |
レーザー安全レベル | クラスⅠ |
電気接続 | 110~230V(±10%) 15A、50/60Hz |
消費電力 | ≤1500W |
寸法 | 31.96インチ×33.97インチ×67.99インチ(812mm×863mm×1727mm) |
重量(開梱) | 980 ポンド (445kg) |
保証範囲 (部品と作業) | 3年 |
実行温度 | 15℃~35℃ / 59°~95°F |